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お花見団子作り~春の季節を楽しむ~

皆さんこんにちは。

桜…、少しずつ散ってしまっていますね。でも最近は暖かく、外に出ると、緑も多く春の花が沢山咲いていますね。

朝ドラも新しい『らんまん』が始まりました。日本の植物学者、牧野富太郎がモデルで、植物がたくさん出てくる話だと楽しみに観ています。

春はウキウキな気分になります♪♪

 

さてさて、先月末は就労移行支援でお花見団子作りをしました。

 

花見団子のルーツは知っていますか?

有名な話かもしれませんが、花見団子誕生のきっかけは『豊臣秀吉』と言われています。

 

1958年、京都の醍醐寺三宝院の山麓に700本の桜を移植させ、1300人の招待客を招き盛大な宴を開きました。

お茶菓子として招待客に振舞われていたのがカラフルな花見団子だったそうです。それまでは甘くないお団子に醤油をつけて食べるのが主流で団子自体を甘くする三色の花見団子はなかったので、とてもインパクトがあったそうです。

 

気になった方、調べてみてください。検索(*^^*)

 

 

 

まずは、『ずんだ餡』を手作りしました。冷凍の枝豆を買ってきてそこからみんなで豆出して、薄皮取って…。

普段、枝豆はラーメン屋か居酒屋でしか食べない私は、枝豆の扱いがよくわからず…、ずんだ餡なんて出来るのか…、と思っていましたが、

とっても上手に出来ました。

豆と砂糖オンリーです。

上手に出来すぎてビックリ仰天です( ゚Д゚)

色も綺麗で感動です。

 

 

換気と感染対策をしっかりしながら、自分の分は自分で作るスタイルで。

団子粉、白玉粉、上新粉、…、迷いましたが今回は団子粉で。

1人分100グラムの団子粉に90mlのぬるま湯を少しずつ混ぜてコネコネ…、紙粘土のよう…((;^ω^)「)

12個に分けて丸め丸め。

色付けして、茹でます。色分けすることで自分のお団子がどれだかわかります(*‘ω‘ *)

出来ました。粗熱取って串にさして盛り付け。

あんこ、ずんだ、ホイップクリーム、イチゴ、きなこ。

盛り付け、可愛いカワ(・∀・)イイ!!

 

 

 

 

お抹茶を添えて。

部屋から桜を見ながら頂きました。

 

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わーくりんく宝石台の就労移行支援では、就職活動のサポートなど、

 

皆様の「夢・やりたいこと」の実現をお手伝いさせていただいております。

 

皆様の見学や体験を職員一同お待ちしております

 

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えむつーあしすと株式会社

 

【多機能型障害者就労支援事業所 わーくりんく宝石台】

 

〈就労移行支援/就労継続支援A型/就労定着支援〉

 

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