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わーくりんく宝石台の日常を気ままに綴ります

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手びねり

 

 

こんにちは^^

 

10月も後半にさしかかり 肌寒くなってきましたね

日の入りも早くなりましたね 終業時間には真っ暗

 

そんな秋の夜長を充実させたいと思い 久しぶりに本を買いました?

活字を読むと眠気が出現し 睡眠の質が上がったような気がします( ̄ー ̄)

 

 

 

 

 

さてさて 話しは変わりますが

先月の土曜日 就労移行支援のみんなで益子に行ってきました ♪

 

 

益子と言えば そう 「益子焼」

 

 

 

まずは益子焼について

■益子焼

益子焼は江戸時代末期、笠間で修行した大塚啓三郎が窯を築いたことに始まると言われている。

以来、優れた陶土を産出すること、大市場東京に近いことから、鉢、水がめ、土瓶など日用の道具の

産地として発展をとげた。

 現在、窯元は約250、陶器店は50。若手からベテランまでここに窯を構える陶芸家も多く、

その作風は多種多様。春と秋には陶器市が開かれている。(引用:益子町観光協会HP)

■益子焼の特徴

益子焼の特徴は土の質感。県内で採れる陶土は気泡を多く含むため、細かい細工は向かず

どうしても厚手になってしまう。 それが益子焼の特徴である、ぽってりしたあたたかな手触りの

うつわという特徴を生み出している。 砂気が多く、素朴な味わいを感じさせるところも魅力のひとつ。

(引用:おうちで楽しむ陶器市 うちる)

 

 

 

 

 

体験でお世話になったのは【益子焼:ひといろ陶房】さん(店舗HP https://hitoiro.ocnk.net/)

 

コロナ禍のため貸し切りで行えて 且つじっくりご指導頂けるところを

探していたら 素敵な陶房さんを見つけることができました❁

 

ご家族で営まれており 看板犬の琴ちゃん?もいらして 温かい雰囲気の素敵な場所です

 

 

 

今回はみんなで手回しロクロを使った「手びねり」を体験?

 

 

 

まずは土の扱い方を学びました

手が土の水分を吸ってしまうようなので 手早く成型するのがミソなようです☝

土の塊の形を整え

真ん中に穴をあけ

マグカップ 湯のみ どんぶり 各々作品のサイズに穴を広げていきます

それらしくなってきました

先生のサポートをいただきながら

成型していきます

マグカップ組に 取っ手がつきました!

いよいよ仕上げに入ります

スタンプを使って型を押したり 筆で絵や模様を描いたり

底に名をいれて

ついに完成! 素敵?

まん丸だった土の塊が大変身?

 

作品は↑の状態から 乾燥~色入れ~焼き の工程に入り

来月には完成した器と対面できるかなと ♪

 

 

 

みなさんの真剣な取り組み姿勢 そして活き活きとした表情を見れて

非常に充実した時間でした?

 

 

 

出来上がり 非常に楽しみですね^^

 

 

わーくりんく宝石台を受け入れてくださった【ひといろ陶房】さん

お世話になりました ありがとうございました?

 

 

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わーくりんく宝石台の就労移行支援では、就職活動のサポートなど、

皆様の「夢・やりたいこと」の実現をお手伝いさせていただいております。

皆様の見学や体験を職員一同お待ちしております

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えむつーあしすと株式会社

【多機能型障害者就労支援事業所 わーくりんく宝石台】

〈就労移行支援/就労継続支援A型/就労定着支援〉

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☎TEL 028-666-7939

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